戦略論最近の仕事のコアなポイントとして、「ブランドコンセプトの策定」というものを重要視しています。むしろグラフィックの部分よりも"tashizan branding"のキーになる部分なのですが、ヒアリングなどによるクライアントの商品やサービス、あるいは企業そのものの特色を、「ひとつのセンテンスに集約」することです。私はコピーライターではないのでうまい表現はできないのですが、このセンテンスをもとに、VIシステムやコピー、その他アプリケーションを表現していくという方程式的なものです。コミュケーション戦略のコンセプトを一旦、「言語化する」というプロセスは、ヴィジュアルにメッセージ性を付加させるために重要な要素なので、個人的には有効な方法論だと考えています。ご興味のある方はご連絡ください。